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12誘導心電図
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アプレット Mwave.jar

標準12誘導心電図

臨床現場で使われている医用波形の一つは心電図です、その中でも標準12誘導心電図は最もよく利用されていて、MFERは最も効率よく容易に記録保存できるようになっています。従来 紙に記録され、蓄積されてきた多くの知見と経験による心電図診断は、ディスプレイで表示した心電図では診断が困難になることもあります。電子化により多くの利便性が提供されてきた半面、蓄積された知見を犠牲にすることがあってはならない。MFER委員会では常日頃臨床で携わっている循環器科医の協力のものここに紹介するビューアを開発しました。ビューアを適切に利用されることを期待してその例題を紹介します

*注 アプレットビューアの操作は取扱説明書、設定の詳細は設定仕様書および設定デモを参照してください

【1】心電図 標準表示

標準12誘導心電図表示のデフォルト値により表示します。心電図波形は、記録されている内容に準じて表示します。四肢誘導がI 、II の2チャネルのみ記録されていない場合は、
誘導合成により残りのIII、aVR、aVL、aVF誘導を導出して表示します。12誘導全てが表示可能な場合には画面の左側には四肢誘導、右側には胸部誘導が表示されます。胸部誘導は記述されている誘導およびその記述順序に沿って表示します。

<applet ARCHIVE='Mwave.jar' CODE='Mwave' width=100% height=665>
    <param name='MFER' value='ECG01.mwf'>
</applet>