標準12誘導心電図
【3】アンチエリアシング 最近では、波形を滑らかに(アンチエリアシング)表示することが多くなってきています。波形の特性、例えばスラー部やペーシング波形の表示には課題もありますが、滑らかに表示することを望む場合には、本表示することができます。デフォルト値は基線幅1.5として設定しています。"SMOOTH"パラメータにより、1:心電図表示部のみ、2:サブウインドウ部、3:心電図表示部およびサブウインドウ部両方ともアンチエリアシング表示することができます